星云赏(せいうんしょう)是日本对上一年度的SF作品所颁发的奖项,内部分为多个部门。由每年所举行的日本SF大会的参加者来投票选出,此奖是以世界SF大会的
雨果奖奖项为范本创设的。星云赏这个名字通常认为来源于1954年日本最早出版的SF杂志《星云》。1972年开始颁发,授奖部门最初有日本长篇部门、日本短篇部门、海外长篇部门、海外短篇部门和媒体部门,之后又增加了电影部门、喜剧部门、艺术部门、
文艺作品部门和自由部门。附加讲的评选由日本SF大会
执行委员会决定。
评选方法
星云赏的选拔以以下的步骤进行:
1.日本SF爱好者小组联合会议事务局从各爱好者小组提交的候选作品及各种信息中选定参考候选作品。
2.由该年度的日本SF大会
执行委员会,对日本SF大会的参加者告之参考候选作品并给予投票用
明信片。2005年开始,在网络的投票也变成了可能。
3.日本SF爱好者小组联合会议事务局对投票的进行总计。
4.在日本SF大会内部进行的日本SF爱好者小组联合会议定期大会上,将进行计票结果的报告和授赏作品的确认,在代议员获奖资格等没有异议的情况,得票数第1位成为获奖作品。
此外,参考候选作品以外,如果是规章上有获奖资格的作品也能投票和获奖。
获奖名单
日本部门
参考资料
海外部门
参考资料
电影及媒体部门
参考资料
漫画部门
(第九回创设)
艺术部门
* 第10回(1979年) - 加藤直之
* 第11回(1980年) - 生頼范义
* 第13回(1982年) - 长冈秀星
* 第14回(1983年) - 第17回(1986年) -
天野喜孝* 第20回(1989年) - 加藤洋之 & 後藤启介
* 第21回(1990年) - 道原かつみ
* 第22回(1991年) - 横山えいじ
* 第24回(1993年) - 水玉萤之丞
* 第25回(1994年) - 米田仁士
* 第26回(1995年) - 水玉萤之丞
* 第28回(1997年) - 开田裕治
* 第29回(1998年) - 水木しげる
* 第31回(2000年)・第32回(2001年)-
鹤田谦二* 第35回(2004年) - 西岛大介
# 第16回(1985年) - 『光世纪の世界』石原藤夫
# 第17回(1986年) - 『特撮ヒーロー列伝』池田
宪章# 第18回(1987年) - 『石原博士のSF研究室』石原藤夫
# 第19回(1988年) - 『ウィザードリィ日记』
矢野彻# 第20回(1989年) - 『スペースオペラの书き方』野田昌宏
# 第21回(1990年) - 『SFはどこまで实现するか』ロバート・F・フォワード、久志本克己・訳
# 第22回(1991年) - 『SFハンドブック』早川书房编辑部・编
# 第23回(1992年) - TV
番组『电子立国日本の自叙伝』
NHK(制作)
# 第24回(1993年) - 『24人のビリー・ミリガン』ダニエル・キイス、堀内静子・訳
# 第25回(1994年) - 『やさしい宇宙开发入门』野田昌宏(
PHP研究所)
# 第26回(1995年) - 『爱しのワンダーランド』野田昌宏
# 第27回(1996年) - 『トンデモ本の世界』と学会・编(
洋泉社)
# 第28回(1997年) - 『トンデモ本の逆袭』と学会・编(洋泉社)
# 第29回(1998年) - 自立歩行人间型ロボットP2(
本田技研工业)
# 第30回(1999年) - 『宇宙を空想してきた人々』野田昌宏(日本放送出版协会)
# 第31回(2000年) - ロボット・AIBO (ソニー)
# 第32回(2001年) - 『もっとすごい科学で守ります!』长谷川裕一
# 第33回(2002年) - 『NHK少年ドラマシリーズのすべて』増山久明 (アスキー)
# 第34回(2003年) - 『宇宙へのパスポート』
笹本祐一 (朝日ソノラマ)
# 第35回(2004年) - 『宇宙へのパスポート2 : M-V & H-IIAロケット取材日记』笹本祐一 (朝日ソノラマ)
# 第36回(2005年) - 『前田建设ファンタジー营业部』前田建设ファンタジー营业部ご一同 (幻冬舎)
# 第37回(2006年) - 『失踪日记』吾妻ひでお (イースト・プレス)
# 第38回(2007年) - 『宇宙へのパスポート3 宇宙开发现场取材 』笹本祐一 (朝日ソノラマ)
自由部门
* 第33回(2002年) - H-IIAロケット
试验机1号机 宇宙开发事业团
* 第34回(2003年) - 出渕裕デザインの人间型ロボット HRP-2 最终成果机(Promet) 出渕裕・川田工业株式会社
* 第35回(2004年) - 王立
科学博物馆シリーズ1
冈田斗司夫(制作・贩售タカラ・
海洋堂)
* 第36回(2005年) - ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国际建筑展日本馆展示
国际交流基金・
森川 嘉一郎・参加作家一同
* 第37回(2006年) - MUSES-C「はやぶさ」サンプルリターンミッションにおけるイトカワ着陆
宇宙航空研究开发机构* 第38回(2007年) - M-Vロケット 宇宙航空研究开发机构
* 第39回(2008年) - 初音ミク クリプトン・フューチャー・メディア
* 第40回(2009年) - 该当なし
* 第41回(2010年) - ガンダム30周年プロジェクト Real G 実物大ガンダム立像(制作:乃村工艺社)
特别赏
* 第39回(2008年) - 野田宏一郎
* 第41回(2010年) - 柴野拓美